突発性難聴とおなじく感音難聴の一種です。 症状としては、すこし耳が詰まった感じが、「ワーン」や「ボー」などの低音の耳鳴りがすることがあります。 突発性難聴に比べて症状は軽めで、低音だけに障害が起こることから、低音障害型感音難聴と名付けられました。 低音障害型感音難聴は、突発性難聴と同じように急にお... 続きをみる
2018年5月のブログ記事
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アルコール依存症が増えている? 料理と共に適度のお酒はコミュニケーションを円滑にしてくれますし、社会性を高めてくれます。 普段の緊張感をほぐしてくれるしストレスを軽減したりします。 ・・・でも、大量の飲酒を長期間続けるとアルコール依存症の危機が起きてくるのです。 日本人の成人の約5%はアルコール... 続きをみる
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腸は最大の免疫器官=腸管免疫、そう・・・腸で免疫が作られる。 腸は人の臓器の中で最大の免疫器官と言われる事は、意外と知られていません。 口・喉・食道・胃・小腸・大腸・肛門は「内なる外」と表現されます。 私達は体の内部と思ってきましたが、実は、「ちくわ」のように外部とつながって、空洞になっている... 続きをみる
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熱中症・脱水症状を予防しよう。 熱中症とは、体温を下げるために汗をかこうとするが汗が出ず、どんどん体温が上がってしまう症状のことです。 重症化すると命を落とすことも有ります。 脱水症状とは、熱中症の初期症状です。 つまり、脱水症状の兆候に気づいて、脱水症状が進まないようにすることが、熱中症を予防す... 続きをみる
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熱中症 熱中症に打勝つには脱水症状、特に自分では気が付かないで起きている隠れ脱水症にも目を向きましょう。 気がつかないで突然、ひどい脱水症状や熱中症で倒れることが起きてくるのです。 手足が冷たい:脱水症状で体内の水分が足りなくなると血流が悪くなり手足など末端まで血液が行き届かなくなり、手足が冷たく... 続きをみる
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慢性硬膜下血腫の手術をして2泊3日で退院。 はや脳外科の手術をして4ヶ月が過ぎました。 一時はどうなるか心配をしていました。 抜糸前に脳梗塞で倒れた人のカットで出張美容をし、今では元気に飛び回っています。 でも手術後の影響により筋肉の衰えが目立っていたのですが少しずつ回復に、と思っているのは自分ば... 続きをみる
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当日に自分で予約を入れてきたのにドタキャンするは非常識なのに平成時代の常識なのか? スマホに今日の時間で何時でもよいからとカットの予約が入ったのです。 予約状況をみて00時と約束をしたのです。 いろいろな状況下のお客様に対応しているので外から見えない隠れ家的なサロンですから初めての方には分からない... 続きをみる
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妊娠中に変化したカラダは、出産が終わってすぐに魔法のように戻るわけではなく、徐々に時間をかけながら回復していきます。 その中でも特にしっかり回復させたい部分に、骨盤底筋群があげられます。 産後に疲れて弱った骨盤底筋群を回復させ、元気に快適にベビーと過ごしていきたいものですね。 では骨盤底筋群はそも... 続きをみる
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それでは、ストレスに負けない心と体を作るにはどのような工夫をすればよいのでしょうか? 毎日体を動かす運動にはネガティブな気分を発散させ、心と体をリラックスさせて睡眠リズムを整える作用があります。 効果的なのは、ランニングやサイクリング、ダンスなどの有酸素運動ですが、ハードルが高いと感じる方は、20... 続きをみる
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ストレスや生活環境などにより頭皮の血行が悪くなると、髪を作る毛母細胞に栄養が届かなくなるため、抜け毛や薄毛の原因となります。 センブリエキス:血行促進、細胞分裂を活性化させます。 トコフェロール(ビタミンE):頭皮の血行を促進するほか、フケを抑える作用があります。 髪へのトリートメント成分もプラス... 続きをみる
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閃輝暗転聞き慣れない疾病かもしれません。 片頭痛の前兆として、視界にかげろうのような空間の揺らぎ、チカチカ、ギラギラした刺々しい光などが現れる症状を閃輝暗点(せんきあんてん)と言います。 見えるもののパターンやバリエーションは人によって表現が微妙に異なります。 かげろうのような空間の歪みに見える人... 続きをみる
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92歳になっても美容院の予約が入ります。 さすがに自分では予約電話をしてきませんが来ると少しずつお話がでてきます。 交通事故のおかげでいろいろな手術をしてもそれなりに元気になってオシャレを楽しんでいるご様子です。 デイケアーなど週に何日か行かれていますが介護をしている家族からいろいろなお話がでてき... 続きをみる
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近ごろは身体を動かす、スポーツジム、スポーツ教室、機能障害回復訓練とか、人の動きに関する施設がいたるところに設立されてきているのが目立ちます。 老後の身体の動きを心配しての投資かとおもわれます。 皆さん今まで動かすのが億劫になっていたからだが動かすことができるようになって、気持ちが良いと言っ... 続きをみる
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腸で血液が出来るってほんと? 血液は腸で作られる。 その昔、戦争で負傷した兵士の治療を担当した軍医が、両手両足を切断した兵士が、その後、元気で長生きしている姿を見て、骨髄で血液ができる説に疑問を持ったそうです。 もしそうならその兵士はひどい貧血状態になり、やがて死んでしまうであろうと思われたからで... 続きをみる
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今の小学生の目の疲れ方は異常かもしれません。 小さい頃からゲーム機器やスマホで本人には分からないのですが目の疲れがすごいのです。 小学生から目の疲れから肩こりへと移行しているのが現実に起きています。 今は小学生でもコンタクトレンズ(-_-😉 めがねを掛けず・・・。 親がめがねを掛けていると直ぐに... 続きをみる
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髪の異常は体の異常。 髪に現れる変化は、臓器の機能の衰弱による慢性的な症状を表しています。 ちぢれ、白髪、枝毛、伸びが悪くなる、細くなるなどの変化が現れたら、それぞれの部位に対応する諸機能が弱ってきていると思ってよいでしょう。 毛流は指紋と同じで一人一人違いますし、個人差もありますので、判断は非常... 続きをみる
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80歳も過ぎているし、先が見えているから触ると痛いから何もしない! 80歳を過ぎて病気が見つかり薬を飲むようになってきたそうです。 医者からストレッチをするようにパンフレットを貰っているけど触ると痛いから何もしていない。 企業戦士として一線で80歳近くまで働いてきた方です。 正座やあぐらをかくこと... 続きをみる
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手が暖かくなってきたのは何故? 季節の変わり目の今、体調の異変が多いかもしれません。 美容院でヘアースタイルを決めているときのお話です。 なんか手が温かくなってきましたと急に言われたのです。 美容院でのクシを梳かすときに起きてくる現象なのです。 ご自分で髪の毛を梳かしているときにはなかなか起きてこ... 続きをみる
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保育園や幼稚園で裸足の生活をさせている園が多くなってきたとのことですが出張美容のカットに行っている施設から隣接している保育園が見えるのです。 気になってそばを通るときに気を付けているとスコップなどで何かを取り去る作業をしているのを見たことがあるのですが・・・何かをチェックしているのです。 刺さるな... 続きをみる
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アウターマッスルとは体の表層にある筋肉群のことで、広背筋、大胸筋、腹直筋、上腕二頭筋、大腿四頭筋などの種類がある。 アウターマッスルには、目に見える・触れられる、鍛えすぎると筋肉太りをまねく、瞬発力に優れるなど、体の深層にあるインナーマッスルとは逆の特徴を持っています。 アウターマッスルを増強する... 続きをみる
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えっ!髪の毛が切れている!! お母様は髪を伸ばしはじめているのですが、先々月カットしたときは少し不揃いになってきたかなぁと思うぐらいでしたが、今回は前頭部の毛先が異常に少なくなっているのです。 お子様と一緒にお風呂に入っているので自分の髪の手入れが出来なく、ゴムでひとまとめに使っている。 梳かすに... 続きをみる
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腸は「超能力」がある?不思議な働きをしているのです。 腸の中に食物が次ぎから次ぎへと運ばれてきますが、腸はその栄養成分や化学成分をいち早く分析し、膵臓、肝臓、胆嚢に命令して、適切な反応を引き起こさせます。 例えば、タンパク質や脂肪が入ってくれば、膵臓に命令してそれを分解してくれる酵素を腸に分泌させ... 続きをみる
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子供のカットはおもちゃで気をそらせるよりお母様のカットを見てもらう。 子育ての最中のお宅にカラーリングの出張美容でお伺いしています。 生まれて間もない頃からお伺いしているとお子様の成長が手に取るように分かります。 お子様のカットをはじめた頃は嫌がるときが多かったのですがお母様のカットをしたりしてい... 続きをみる
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くも膜下出血の常識は・・・・・ほんと? 脳出血の一つ「くも膜下出血」は、発症すると死亡率が約50%と非常に高く、とても怖い病気です。 処置が遅れると再出血の危険性もあり、また後遺障害などのリスクもあります。 それだけに、できるだけ発症しないように、日ごろからリスクを下げるための予防が大切です。 く... 続きをみる
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こむら返しって初めて聞くっていう人も多いと思いますが簡単にいうと足がつってしまうことです。 足がつるっていうと運動をしている時などを想像しますがこむら返しは寝ている時に足がつって痛みを感じてしまうことです。 私も何回も経験していて最初はなんで寝ている時に足なんかつってしまうのかわからなくて悩んでい... 続きをみる
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水素は肌荒れや肌の炎症を止めてくれる役割を持っています。 表面のアトピー肌やニキビだけでなく、カサつきや赤みなど、皮膚の内側が原因で起きる炎症も改善してくれる効果があるというのです。 最新の情報では、水素には抗酸化作用や抗炎症作用を持っていることがわかってきました。 アトピーなど、炎症の原因は「炎... 続きをみる
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躰の表面にあるアウターマッスルは皆さんの注目の的。 でもインナーマッスルは動きも意識されにくく、機能の衰えになかなか気が付かないことが現実に起こっています。 高齢化の時代に突入しています。人の衰えはご本人には気が付かないところで起きているのです。 インナーマッスルの退化はその代表的なことです。 ア... 続きをみる