アース美容院のブログ

健康は良いな (*^_^*)

昨年からのコロナ禍の中、髪の毛の状態に変化が出ている。



コロナ禍によって
精神的・身体的のストレスが人によって違うのですが、
身体にいろいろ変化が現われてきています。
胃痛
肩こりや腰痛
歩き始めの一歩などが
気になっていると思います。


髪の毛も、
乾燥毛、萎縮、枝毛などに、
ステイホームでいろいろな機具が家庭に入り込み
電磁波や静電気、空気乾燥などで
気がついたときには
ヘアケア製品・基礎化粧品など
種類が多くなったりしているのに気がつくと思います。


シャンプーの仕方でも
指の腹で洗うことによって
髪の毛に摩擦を生じさせ、
襟足などの洗いが粗雑になり、
洗剤を洗い流すことが主なの、
もつれを予期しないで、
私の髪の毛は手櫛で大丈夫だからと
済ませてしまう。


お料理も、
チョットした手間が隠し味になり
料理のお味をよくしていますよね。


髪の毛にも
そのひと手間が欲しいのです。


髪の毛を流すときに櫛を入れる、
トリートメントやリンスをするときに櫛を入れる、
お湯で流すときにもひと櫛を、
頭皮がやさしく櫛で刺激されることで、
血流を促し
髪の毛の切れ毛や枝毛を最小にしていくことで
素敵な髪の毛に仕上げていくのです。


もちろん
タオルドライや
ターバンしての放置時間でも、
ドライヤーを使用するにも、
ヘアースタイルにあわせた乾かし方により、
最短にもすることができ
素敵なヘアースタイルに仕上がっていくのです。


#トントンヘッド


桜の咲く春先に多い嫌な気分(不定愁訴)を吹き飛ばすには・?



気温差のおおきい天候の影響とは
低気圧に包まれると
空気中の酸素が微妙に薄くなるようです。


日常では、
その変化に体が自然と対応しますが、
中にはうまく対応できない人がいるようです。


すると体を守ろうとして
副交感神経が優位に働き過ぎて、
不定愁訴が現れるのです。


故事ことわざの『春眠暁を覚えず』も、
その症状の1つですね。


副交感神経が優位に働き過ぎているので、
その対応は
交感神経にスイッチを入れてあげればいいと言われています。


つまり、
体を興奮させてやるといいようです。


交感神経を優位にするのは、
身近なものではコーヒーや濃いお茶を飲む、
食べ物であれば辛いものなどがいいようです。
冷たいシャワーや熱いシャワーを浴びるのも方法の1つだそうで、
一時的なショック療法なの・・!?


病院によっては
“体がお休みモード”の症状と説明されるようです。
ただし、病気が隠れていないか、
必ず総合診療科などで検査してもらうことも必要かもしれません。


市販の漢方薬で
かぜの引き始めや肩こりなどによく用いられる
“葛根湯”があげられていますよね。
葛根湯がいいのは
成分の1つに“麻黄”が使われているので、
この生薬には、
交感神経刺激薬のエフェドリン類が含まれていて
覚醒作用があるので、
交感神経を刺激するので、
逆に効き過ぎると
動悸、不眠、胃の不快感などの副作用が出る場合があるようで
使用方法には要注意かもしれません。


検査で異常が見つからないと、
一般の医療機関(西洋医)では
治療の対応がなかなか難しいらしいです。
場合によっては、
精神科を紹介されて
抗鬱薬や抗不安薬を処方されて終わり
というケースもあり要注意です。
治療で受診をするなら
東洋医学科(漢方、針灸)の方がいいとも言われています。


“季節の変わり目の不定愁訴は
一時的に自律神経のバランスが崩れている状態なので、
気象や気温が落ちついてくれば
自然と症状も改善されていくようです。
春は芽吹く季節ですので、
どんどん屋外に出て
積極的に体を動かすことが
予防にも治療にも取り入れられています。”
ただし、
まだ日によって寒暖差が激しいので要注意ですね。
春だからといって
急に薄着になるのは病気の発生危機。


自分の体調に合わせて、
寒くない服装を心がけるようにて
お出かけください。


春の主な不定愁訴といわれています。
 ★軽いめまい。
 ★立ちくらみ。
 ★疲れがとれない。
 ★体がだるい。
 ★寝起きが悪い、日中の眠気。
 ★鼻炎などのアレルギー症状。
 ★下痢気味。
 ★やる気が起きない。



#トントンヘッド

花粉が多い季節、猫ちゃんのブラッシングも健康効果に一役



猫ちゃんは、
日々自分の体をなめて毛繕いする、
きれい好きな動物ですね。


人が
髪の毛をブラッシングすることは
健康に一役かっています。


ここで、
猫ちゃんの飼い主さんが
ブラッシングケアをプラスすることで、
さまざまな効用が期待できますよ。


室内でいっしょに暮らすにあたって
避けることのできない“抜け毛”の
問題を解決するのはもちろんのこと、
ブラッシングの刺激で血行をよくし、
病気の早期発見ができるといった健康効果、
スキンシップによる飼い主さんとの関係向上、
などなど。


正しいブラッシングを覚えて、


猫ちゃんの心と体の安定、


そして、コロナで解除がとれていない現実で、


飼い主さんとの快適な生活を実現させましょう。


猫の毛の流れは、
おおよそこのようになっています。



◎ 背中   頭からしっぽに向かって。
◎ おなか  胸からお尻に向かって。
◎ 脇腹   背中からお腹に向かって。
◎ 顔まわり 顔の中心から外側に向かって。


#トントンヘッド