アース美容院のブログ

健康は良いな (*^_^*)

関節が拘縮するってどういうことなの!?



身体を硬くしないためには、
ストレッチや運動が必要ですが、
関節が硬くなったら・・。


普通に生活していれば
関節が極端に硬くなることはありません。
しかし、
寝たきりや
体を動かす機会が少ない関節を固定している方は、
関節が硬くなりやすい傾向です。


関節拘縮を起こす組織には、
1・皮膚
2・結合組織(皮下組織・腱・靭帯・腱膜など)
3・筋性
4・神経性
5・関節性などの、
5つの組織に分かれます。


高齢者の方の寝たきりの場合は特に、
手・肩関節・股関節・膝関節・足関節が
関節拘縮を起こしやすい場所です。


関節拘縮が起こる目安としては
約2週間、
関節を固定した状態や
動かさない状態が続くと
始まります。


4週間すぎる頃には
周りの組織が
癒着するそうです。
一旦、
関節が拘縮すると
改善が非常に難しく、
拘縮を予防するためには、
なるべく早くから
関節を動かすことが
大切なのです。



#トントンヘッド

ウィズコロナ中に起きている皮膚トラブルは治りにくい?



ウィズコロナ期間での
身体のバリアがこわされている
一番の箇所は首回りなのです。


美容師が一番気になる器官なのです。


乾燥時期は
汗をかいてもすぐに
汗は乾燥して
皮膚の潤いがなくなり
デットクス作用で出た老廃物が
そのまま皮膚に残塁物として残り、
それが衣類と乾燥している皮膚との摩擦で
皮膚常在菌と
雑菌、老廃物との抗争で
皮膚常在菌が勝つか
老廃物、雑菌に負けてしまうかで
皮膚の炎症が
治まるか広がるかです。


マスクで荒れるのも
同じシステムです。


早急に病院での手当てをして
すぐに治るならしめたものですが
短期で治らず長期戦になると
炎症がなかなか治まらなくなります。


長期戦になったら
薬では手に負えず
常に清潔に保って
ワセリンなどの無機質の潤滑油を薄く塗ってあげ
皮膚常在菌の復活を待つしかないのです。


皮膚はもちろん
初期対策が大切です。



#トントンヘッド

クリスマスが過ぎると街にはお正月の準備始まっている。



クリスマスの楽しみが終わると
次の日から
ことしは、
高級なおせちなどに
注文が多いようで、
門松やしめ縄
お供え物が
飾り始めています。


お正月の準備が
家庭内では
一段と進んでいると思われます。


もう街には
昔ながらの猿まわしなどが
お正月準備で
活躍しています


今年は
ウィズコロナの中
いろいろな行事が縮小されたり
取り止めになったりして
大変な年になりました。


年末からお正月にかけてのイベントは
その昔を思わせるように
静かに粛々と
始まっています。


日本のお正月は
厳かでも有り
壮大でもあるのです。



#トントンヘッド