アース美容院のブログ

健康は良いな (*^_^*)

箱根駅伝は応援自粛で始まりました。



去年からのコロナ禍の自粛が
お正月にも
影響が続いているので、
箱根駅伝を
ラジオやテレビで応援することで、
無事新年を迎えられたと
思う人が多いのかもしれません。


箱根駅伝の選手の足にも影響がある、
足の裏やかかとは
地面に最初に着き、
からだの全体重を支えている場所なのです。


足の裏には相当の衝動と圧力が継続的に加わります。


すると、外部からの刺激に対し
からだを守ろうとする防御反応が生じ、
皮膚の表面が厚く硬くなってくるのです。


こうして厚くなった皮膚が
角質層と呼ばれるのです。


そのほか、
雑菌の繁殖が原因で角質が厚くなる場合もあります。
白癬菌という菌が原因で起きる感染症“水虫”に、
角質増殖型というタイプがあり、
かゆみはほとんどなく
足裏から足のふちまでガサガサして厚く硬くなります。
ガサガサを放っておくと・・・、
ただでさえ乾燥しやすい“かかと”。


お手入れを怠っていると、
皮膚の乾燥がどんどん加速し、
あっという間にガサガサになります。


するとガサガサになった
皮膚が角質化して
表面の細胞に水分がより行き渡らなくなり、
角質がもろくなって
ひび割れに、亀裂が入ってしまいます。
悪化すると、
さらに深く裂けて
出血や痛みを伴う
ひどいひび割れになる
恐れもあるのです。


やっぱり足の裏は
乾燥しやすいのですね!


そして乾燥を放っておくと、
角質が出来て悪化するという悪循環。
さらには水虫にまで発展するなど、
足裏の厚みが増してくると
転ぶ原因にもなりかねないです。


たかが足の裏、
外からは見えないなんて思っていると
大変なことになりかねません。


#トントンヘッド