アース美容院のブログ

健康は良いな (*^_^*)

脳には神経伝達物質が一定量流入しているのですが・・・。



神経伝達物質が
それぞれの受容体(レセプター)に結合して、
心を安定させたり、
不安にさせたりしているの。


脳内物質の受容体への感度は
食事、
運動、
環境などによって変化するの。


たとえば、
青魚は
認知症や
うつ病に
良いっていう話をよく聞くけど、
これは青魚に含まれるDHAという成分が
幸福感をアップさせる脳内物質の受容体感度を強くするからです。


感謝、
幸せを
感じる時にでる脳内物質はセロトニン・・。


セロトニンが適切に分泌されていれば、
感情の安定や
将来への希望が持てる状態に・・・。


脳内のセロトニン濃度が低いことは、
うつ病発症と相関しているのです。


あなたが
恵まれた環境にいるのに
自分のことを不幸と思っているなら
セロトニン欠乏かもしれないですね。


セロトニンの成分が
豊富に含まれるバナナや牛乳を食事に取り入れ、
踏み台での昇降などのリズム運動や
日光浴をすることでも
セロトニンが増えると言われていますよ。


#ウッドタップ