アース美容院のブログ

健康は良いな (*^_^*)

足首が硬くなるとどうなるの・・・?


動ける人も
寝たきりの人にも
重要です。


足関節は
“背屈”
“底屈”
という動きに分かれ、
足首を反るのが背屈、
立ったまま爪先立ちをする動きが
底屈になります。


足関節は
微妙に内側や外側に動いているので、
背屈する時には足首は外側を向き、
底屈する時には足首は内側を向いてしまうのです。


そこで、
寝たきりの人は、
足関節“背屈”方向に可動域制限が起こり、
背屈制限が起こると、
常に爪先立ちのような状態で
足首が固ってしまいます。


足が
地面に接しないため、
立ったり歩いたりするのが難しくなり、
他にも、
ベッドから車椅子に移る時に
足首が硬いと体重がうまくかけられず、
介助者の人の負担も増えてしまいます。


生理学的から
足先は血液が滞りやすい部分なのです。


足先が冷えている人も
血液の循環が
悪くなっているかもしれません。


足関節を
大きく動かして
血流を良くしてあげましょう。


また、
足の指の動きも悪くなってしまうので、
足関節を動かす時に、
同時に足指の運動も行うと良いのです。


足関節のポジショニングには
気をつけましょう!


関節を
自力で動かせない人にとっては
ポジショニングが重要になります。


背屈した状態になるように
足裏に枕か何かをセッティングすることで、
足関節のポジションを
固定することができます。


膝を少し曲げた状態にするとより
足関節を
背屈した状態に保ちやすいです。


長時間寝たきりで体を動かせない人は
1時間に1回は
体の向きやポジションを
調整すると良いでしょう。




#トントンヘッド

なぜ、赤ちゃんが身体をばたつかせるの・・・?



それには、
生まれた時に
すでに体をばたつかせるための脳番地が準備されているからです。


運動系脳番地から
脊髄を通って筋肉につながっています。


ですから、
生まれた時に
この連絡路が育っていないお子さんは
体をばたつかせません。


そのように体が動く理由は、
“脳の枝ぶり”と言っているのですが、
この枝ぶりが
しっかりと成長しているから
つまり、
脳は
最初から何かができる能力を備えている訳ではなく、
できないことからで
適応していくからこそ、
脳が成長し能力を獲得していくのです。


なぜなら、
脳を見れば
そこにこれまでの経験が記憶されており、
次にどうしたらよいかを選ぶ為のヒントが
見つけやすくなるのです。


ところが
心は形として見ることができません。


形が見えないものを追求するより、
形として見える脳を確認することは、
これからの人生の質を上げる選択をより
有利に行える一つの方法です。


まずは、
あなたの得意な脳番地と、
苦手な脳番地を知ることが大切です。


どこ脳番地が成長しているのかを
簡便に知りたい方には、
脳番地診断が最適です。


"脳番地"を意識してトレーニングすることで、
効率よく脳を活性化することができ、
脳を成長させることができます。


“やったことがないから、やらない”
“それは昔から苦手なの”と
ネガティブな言葉や行動を
重ねがちですが、
それでは脳の使い方が
限定されてしまいます。


毎日が同じことの繰り返しで、
発見が少ない人は
ボケやすく、
うつからくる認知症の危険も高くなるのです。



#トントンヘッド

緊急事態宣言が発令された今、体力的な曲がり角の50代の食事は?



今の50代は
肥満や痩せすぎ等の割合が減って、
年代別でみても
食生活は理想的とまで言われています。


魚や大豆製品を中心にして、
お肉も2日に1食のペースで
摂るようにするのが理想かと言われています。


人によって、
もちろん違ってきますが、
疲れやすい方は、
鶏の胸肉を
毎日摂ってもよいといわれています。


魚は、

煮る
焼く
蒸す
などシンプルな調理法が理想ですね。


肉や魚、大豆製品
に含まれるタンパク質は、
筋肉づくりに欠かせない成分です。


ただ、
油の摂り過ぎにはやはり注意が必要です。


魚を食べる食事なら、
サラダ油を
一人につき小さじ一杯程度を目安にしてください。


また、
筋肉細胞や血管の
老化を抑える効果が期待できる“抗酸化食品”も、
体力を維持したい方にとっては
強い味方です。


運動と食事、
両面からケアして
“体力の曲がり角”をうまく乗り切りましょう。


野菜には、
自らを酸化から守るための成分が含まれています。


また、
果物は皮に、
ピーナッツは薄皮に、
玄米は糠や胚芽に
抗酸化成分が豊富に含まれています。


要は、
あまり加工しないことが
抗酸化成分を摂るうえで大切なのです。



#トントンヘッド