アース美容院のブログ

健康は良いな (*^_^*)

オリンピック野球会場になっている横浜球場



試合がないときの横浜球場の付近の動きは
何時ものようです。


違うのは、
野球場を囲むように公園に沿ってネットが張られ、
車の交通規制があり、
一般人が公園にも野球場にも入れないように警備をしていますし、
中華街方面や海岸通りまでの数本の道には、
この猛暑にかかわらず、
武装した警官の皆さんが警備しています。


向かい側の元横浜市役所の解体現場では、
自衛隊によるコロナウイルス・ワクチン接種会場になっています。


#ウッドタップ

40代、50代向けに美姿勢の大敵、肩こり・腰痛に効くストレッチ方法!?



この夏、海やプールにも入れないかもしれない、
冷房の中で過ごすに、
肩こりや腰痛の原因になる
血行不良、
筋肉の凝り固まり、
姿勢の悪化を改善したいものです。


エイジングビューティーに大敵な肩こり、
腰痛対策ストレッチは如何でしょうか?


理想的な身体のバランスは“上虚下実”
東洋医学では、
理想的な身体のバランスとして“上虚下実”という言葉があるようです。


これには上半身はリラックスしていて、
下半身(足腰や丹田)は力強い状態が、
自然でバランスのいい状態であるということを意味します。


しかし現実にはこれが逆で、
上半身に余計な力が入っていることで
肩こりや頭痛などが起き、
下半身から力が抜けているので、
腰痛や虚弱体質になるとも言われています。


上半身はリラックス、
下半身は力強くするためのストレッチ方法です。


1.上半身の余計な力を抜く  
息を吸いながら肩を思い切り耳の方に引き上げ、
息を吐きながら一気に下にストーンと落とす。
これを5回くらい行う。  


2.ガチガチの肩周辺をほぐす右手を胸の前に置く。  
そこから頭の周りをゆっくりじっくりと回す。  
右手、左手共に10回ずつ。


3.凝り固まった胸と肩甲骨周辺をほぐす。
両手を後頭部で組み、
息を吸いながら肘と胸を広げ、
肩甲骨を寄せる。
息を吐きながら、肘同志を近づけ背中を丸める。
ゆっくりと5回程度行う。


4.縮こまった首~肩のストレッチ。
右手を左耳の上の側頭部にあて、横に頭を倒す。
左肩が上に上がらないように気を付ける。
30秒程度行い、反対も行う。


5.じっくり腕全体をほぐし血流UP。 
両手の指先を自分の方に向け、
手のひらを下に向けて床に置く。
30秒~1分程度行う。


6.緊張した腰周辺のストレッチ両足を伸ばし、息を吐きながら前屈。
きつい場合は膝を曲げてもOK。
仙骨や尾骨、坐骨、左右の腰の筋肉の伸びを感じながら1分間程度。


7.股関節ゆらゆらほぐし。
仰向けに寝転がり、
両膝を曲げて腰幅の1.5倍程度に広げて置く。
ワイパーのように左右にリズミカルに倒す。
30秒~1分程度。


8.足腰の強化。
仰向けになり、
両ひざを直角に曲げる。
内くるぶし&両膝をしっかりとくっつけ、骨盤を上にあげる。
足同士が離れないように注意。
このまま呼吸を止めず内モモやお尻の穴、丹田(下腹部)を締め
30秒~1分間キープ。


如何ですか?
これらを行うことによって、
症状が軽くなると思いますよ。
実際軽くもなりました。


また、上虚下実の状態を保てると気持ちが前向きになり、
自分に自信が持てて、
幸せの感度も高まると思います。


そんな心身ともにバランスのいい状態で
行動範囲が狭まれているこの夏を乗り越えて、
颯爽と街を歩けることに先を見つけましょう!


#ウッドタップ

身体の冷えの原因には・・・

 



体の冷えと脳や心の冷えは
密接しているというのです。


どれが冷えていても
負のスパイラルは抜けだせないようです。


冷えを感じる人は体温も低いようです。


健康な人の平熱は36.5~37.1度だと言われていますが、
冷え性の人の体温は36度以下という人も少なくないようで・・・。


体温が1度上がると免疫力は5~6倍も高くなるそうです。


また、
低体温の原因として言われるのが、
筋肉量の低下だと考えられているようです。


これは、
熱を産生できないということにもつながります。


筋肉というと、
特別な運動をしなくてはいけないと思われがちですが、
そんなことはありません。


日本人全体のライフスタイルが便利になりすぎて、
みんなが体を動かすことが少なくなっています。


それに伴って、
筋肉量の低下が起こり、
体温も下がり、
基礎代謝も下がります。
すると、
冷えを訴える人が多くなるということです。
#ウッドタップ