アース美容院のブログ

健康は良いな (*^_^*)

加齢とともに交感神経と副交感神経のバランスにも変化が・・・・。



若い頃はトータルパワーが高く、
ふたつの神経が1:1で
バランスのとれた状態ですが、
加齢とともに
トータルパワーが落ちると、
敵から命を守る動物的本能から
交感神経を
これ以上落とさないように働き、
副交感神経の割合が減ります。



そのため交感神経優位になりやすく、
疲れが取れにくくなるのです。


それには、
自律神経に対する
“発想”を変えてみては・・・。


50代の人の自律神経の機能は
若い頃の3分の1以下におちこみます。


これは
本当なら自然界では
生存できないレベルなのです。


それなのに
若い頃と同じように活動していては、
自律神経に負担をかけるばかりおきてきます。


アラフィフになったら
“頑張らなくちゃ”は禁物。


無理はせず、
あきらめることです。


人に任せられることは任せて、
うまく“手を抜く”、
それが自律神経を老けさせない
最大のコツなのです。


自律神経を整えるポイントとして、
起きている間は
自律神経の負荷を減らす、
寝ている間に
自律神経を回復させるのです。


#ウッドタップ

縮毛の状態やヘアースタイルによっては縮毛矯正しなくても・・。



日本人の髪の毛の状態は
直毛より、
くせ毛の方が多くいらっしゃいます。


クセの出方もそれぞれ、
伸ばすとクセが無くなったり、
クセが出てきたりするのは
数多くの例があります。


縮毛矯正しないと
落ち着かなかったり、
反対にヘアースタイルが創りにくくなったり・・。


髪の毛の状況によっては、
ドライヤーのテクニック!?一つでも
どうにもなるのです。


シャンプー後の
髪の毛が含む水分の量でも関係してきます。


水分を
どれだけタオルに含ませるか、
その時間は、
タオルの巻き方は、
その前に
必ずブラシでなくクシでスムージングさせておく
ことが不可欠ですね。


自分の創り上げるヘアースタイルに
あわせたスムージングが一番大事で、
時間も短縮され、
痛みかたが最小にもできるのです。


手櫛も自然乾燥も
毛根をいじめることになって、
元気な髪の毛の誕生に影をさすのです。


最後に
髪の根元から毛先まで
温風を一方方向に気持ち良く、
5月5日の鯉のぼりの吹き流しのように、
風に髪の毛をのせるように
カットラインに合わせながら気持ちよく、
乾かしていくことです。


ヘアースタイルを創ろうとすると
器具が必要になり、
それによって熱がこもって
毛先を傷める最大の原因にもなるのですよ。


#ウッドタップ

皮膚のはたらき・生理機能を知ることはコロナ対策に!



外からのいろいろな刺激に対して、
からだを守ります。


物理的、化学的刺激には皮脂、角層、色素細胞が、
炎症反応や免疫反応にはランゲルハンス細胞や表皮細胞が
役目を果たしているのです。


からだの温度を一定に保つことを、
皮膚の血管が、
夏はこれがひろがり、
冬には収縮し、
発汗をつかさどります。
冬、寒い風に当たると
鳥肌が立つのも、
皮膚の面積をちぢめて、
表面から熱が発散されるのを防ぐためです。


分泌排泄作用として、
汗、
皮脂を皮膚の表面に分泌します。
また、
表面から角質がはがれていきます。


知覚作用には
温覚、
冷覚、
痛覚、
圧覚、
触覚の5つがあります。


皮膚感覚の特徴に痒みがあります。
おおまかには、
痒みは痛覚の弱いものです。


弱い呼吸作用があります。
弱い吸収作用があります。


外から入ってくるものに対し
免疫反応を起こします。
有害なものからからだを守る作用があり、
このため、
予防注射として皮内注射がおこなわれます。


ビタミンD形成作用があります。
皮膚が日光に当たると、
そこでビタミンDがつくられ、
体内に吸収されます。
これは骨の発育に大切なもので、
不足すると
“くる病”が起こります。


体表で行う呼吸を
外呼吸いいます。
もともと
体表面は酸素を通過させることができ,
進化の結果として,
体表の一部が外方へ突き出て拡大されたり:鰓、
内方へ折込んで空所になったり:鰾や肺
として呼吸器官が形成されています。


ミミズやひるなど,
このような特別の呼吸器官をもたない動物では
皮膚呼吸にたよることになります。


呼吸器官をもったものでも,
皮膚呼吸をする動物は多い。


したがって,
皮膚呼吸量は
進化の度合いに応じて減少しています。
たとえば
人間の場合は,
平均して総呼吸量の 0.5~0.6%程度の皮膚呼吸を
営んでいるとされているが,
カエルは
全呼吸量の 30~50%です。


#ウッドタップ