アース美容院のブログ

健康は良いな (*^_^*)

中年以降も脳が活性化すると聞くと欲も出てきますよ!



脳の老化を防ぐには、
脳の可塑性、
学ぶこと、
体験することが
脳の劣化を防ぐなどといわれています。


運がよければ、
脳は発達し、
改善し続けます。


とくに仕事に関して
人生経験がより豊富になることで
脳の働きがよくなる、
青年期より中年期のほうが、
成果がはるかに上昇してくるとも言われています。


より論理的で
筋の通った考え方ができるようになるからです。


仕事環境は
学生時代よりハードにもかかわらず、


脳が発達し続けないと
考えるほうがおかしいと思いませんか。


ストレスを感情的にうまく処理できれば、
私たちにもたいへんよい影響があり、
また脳のためにもよいのです。


年をとるとバラバラだったかけら“過去の知識や体験”がまとまり、
より良い仕事ができる。


私たちの行動、
つまり生き方が
脳を変化させてきます。


伝達速度と回路容量のアップのためには
ミエリンが必要になります。


男性の脳をスキャンした結果、
前頭葉と側頭葉という
2つの重要な脳の領域=言語に対して
割り当てられている領域で、
ミエリンが中年期に入っても
増加し続けること。


50歳近くでミエリンはピークになりますが、
人によっては
60代でも生成され続けるミエリンは
ミドル世代以降でも増やせるので、
遺伝子を受け継いでいないからと言って、
あきらめないミエリンは
意識的に使うことで
増加し、
効率がよりよくなるということも
確認されています。




#トントンヘッド

年齢を理由にすることを止めて、脳を積極的に使っていきましょう。



コロナで精神的ストレスが叫ばれています。


ステイホームの時に筋トレして身体を作ったと
TwitterやYouTuberでも公開されています。


それでも年をとってきた思考回路は・・・?


頭の中にはミエリンと言われる修復機能があるのです。


ミエリンは60代半ばになっても増え続け、
とりわけ前頭葉といった重要な領域で増えていく。


しかし、年長者でも
前頭葉の両側を使っていた人は認知能力が優れていたのです。


教育レベルの高い人、
学び続けること、
体験を重ねて
脳のつながりを強化している人の脳は
素晴らしい状態を保てるのです。


知恵というのが脳を
違った方法で使うのを学ぶことだとすれば、
まあ、
たぶん、
最終的に、
それもうまい方法でしょう。


2つの言語を操る年長者は
脳の異なる領域で、
2つの言語を柔軟に使いこなす能力を発達させています。


早いうちから
脳の多くの領域を使うことを習慣化した人は
その後も脳を活性化させます。


脳の左半球と右半球を
上手に使いこなせるミドル世代以降は、
できるだけ両方の脳を使い、
脳のつながりを強化しましょう。


知識を得て、
学ぶこと体験を重ねることで
脳のつながりが強化され、
創造力が高まるのです。


近年の流れでは、
教育レベルが高いか低いかで
脳が
いかによく年をとるかが決まることがわかり始めています。


教育を受けることで
左脳と右脳の両方を使えるようになります。


そして、
大人になっても学びを忘れずに、
新たなことにチャレンジすべきです。


語学や読書、
新たな分野の勉強会に参加するなど
自分のために学び続けることが
脳の劣化を防げるのです。


知的活動や身体的活動、
とくに“進めるうちに難しくなっていくような”
段階的な課題を伴う活動を活発に行なっていると、
認知的予備能を増やすことができます。


課題を継続的に増やすとか、
連統して難易度を上げると
メリットが続いて効果が最適になってきます。


とくに、
目新しくて刺激的な知的活動を
いろいろとやるのが一番役に立ってくるのです。


加齢のために
自分の脳に自信を失っている人も多いと思いますが、
諦める必要はないのです。


一番のニュースは、
神経可塑性が人生を通して存在することです。


年をとりすぎていて
脳機能を改善できないということは
決してありません。


人生を通じて
新たな挑戦し、
友人を訪ね、
読書するなどの余暇活動、
エクササイズが
脳を活性化させることが明らかになっています。


記憶は学び、
人とのつながり、
運動で強化されるのです。



#トントンヘッド

寒暖差が大きくなっている今、トイレの回数が気になって・・・。



トイレに行く回数が増えたなと
感じる方の中には頻尿になっているケースがあります。


頻尿の中でも、
身体的な要因、
膀胱や尿道の病気がないものが
“心因性頻尿”なのです。


改善の第一歩として、
自分の症状を把握し、
原因を探ることが大切。


頻尿にもいくつか種類がありますが、
心因性頻尿は
心理的な緊張や不安によっておこる疾病なのです。


検査をしても
膀胱や尿道などに
明らかに頻尿の原因となる病気が見つかりません。


成人では女性に多いとされています。


心因性頻尿は、
日常の中で何度もトイレに行きたくなってしまいます。


常にトイレが気になり、
バス旅行などでは逆に尿意が激しくなるというのを
繰り返しては・・・。


避けるために、
自分で日常生活の行動を制限してしまことが
少なくないのです。


この頻尿の特徴は、
集中しているときや寝ている間には症状は現れません。


また、
下腹部の圧迫感や胃や腸の症状などを伴うこともあります。


症状は、
精神的なストレスが原因で起こりやすいと言われています。


具体的には、
仕事やいじめなどの緊張やストレス、
不安障害やうつなどです。


心因性頻尿は、
トイレに対して過剰に不安を感じ、
もしトイレに行けなくて間に合わなかったらどうしよう?
という心理からきています。


その影響によって膀胱が収縮しやすくなり、
頻尿を引きおこしてしまうのです。


心因性頻尿になりやすい方の特徴としては、
緊張することが多い人に、
体が緊張を感じてしまうと、
神経は平常時よりも過敏に反応します。


その影響で尿意を感じるのが早く、
頻尿となることがあります。


面接やプレゼンなどによって
緊張している場合は、
その状況が過ぎ、
緊張が解けることで
頻尿の症状もおさまります。


また、
自律神経が乱れてしまうと、
交感神経と副交感神経のバランスが
上手く保てなくなります。それにより、
尿意を適切に脳に伝えることができず、
過剰に尿意を感じ取り頻尿になることもあります。


そして、
以前、
尿意を感じても
なかなかトイレに行けない状況に陥ってしまったなど、
排泄に関する
苦い経験でトラウマになってしまうと、
またあの時と同じような、
辛い状況になったらどうしようという不安から、
体が条件反射で
尿意を感じて頻尿になるケースもあります。


また、
急に尿意が来る尿意切迫感や、
切迫性尿失禁などの症状を経験している方も、
尿意や漏らしてしまう不安から、
心因性頻尿になることがあります。


幼い子どもは排尿反射が未熟なため、
少しの緊張で
頻尿になるケースがあります。


例えば、
昼間にたまたまのお漏らし、
親や教師にお漏らしを注意されたこと、
強く叱られたこと、
住まいなど環境の変化や、
遊戯会や発表会などをきっかけに
頻尿となることがありますから、
周りで気をつけてやりましょう。



#トントンヘッド