アース美容院のブログ

健康は良いな (*^_^*)

運動しているときに、歩いているときに、踵が痛くなって・・!



10歳前後の、特に男児が、
過激な運動後にかかとの痛みを訴える時があります。
踵骨骨端症の可能性があるのです。


まれに、女児でも起こることがありますし、両足に発症することもあるようです。


痛みが1日程度で治まり、普通に歩けるようであれば、しばらく様子をみて下さい。


痛みが続く場合や、何度も繰り返す場合、
また軽度でも腫れがある場合は、整形外科を受診すると良いと思います。


X線撮影で異常がみられないこともありますが、
他の病気や骨折などがないかを確認するためにも、早期の受診が大切です。


運動前の十分なウォームアップや、ストレッチングがその予防につながります。


発育期の子どもの骨端軟骨(成長線)は盛んに成長が行われているため、
大人の骨より外力に弱く、障害を受けやすくなっています。


外力が骨折を引き起こすほど強くなくても、


繰り返し同じ場所に力が加わると、痛みや変形を引き起こします。


これは、子どものスポーツ障害としてもよくみられる、
使い過ぎ症候群(overuse syndrome)の一種なのです。


子どものスポーツ障害のなかでも、
野球による肩・肘の障害や、ランニング、ジャンプによる膝や下腿の障害などは、
比較的起こる頻度が高く一般的にも知られています。


子どもが症状を訴えた場合、指導者や親は適切な対応してください。


また、踵骨骨端症のように、ほとんど自覚症状のみで、
腫れや関節機能障害が少ない病気の場合は、
病院受診もせずに運動を続けてしまい、症状を長引かせてしまう可能性があります。


活発な子どもや、スポーツ・ダンス等をしている子どもが、
かかとの痛みを訴える場合には、
踵骨骨端症のような病気があるということを思い出し、
周囲の大人が早めに気づいてあげることが重要ですね!


最終的に髪の毛にも影響が出てくるのです。



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