アース美容院のブログ

健康は良いな (*^_^*)

お風呂でオシッコをするのは気持ちが良いよと賛美するTweetが・・。



日本でのお風呂、温泉などは
心身的なストレス回避や
お肌の改善、
疾病の治療などで
昔から伝えられてきたものです。


衛生的できれいと言われているのを
ひっくり返すTweetが現われてきたのです。


お風呂で「オシッコ」しているとそのデメリットの数々があるんですよ。


お風呂の中で
オシッコした時のあの解放感…
しかし、
実はその癖、
治さないと大変な目にあう可能性があるのです。


お風呂でオシッコをしたくなるのは何故?
☆ 腎臓の動きが活発になるから。
お風呂に入ると、血の巡りが良くなり、
腎臓が元気になっておしっこが作られやすくなります。
膀胱にかなりたまらないとおしっこは出ないはずなので
あくまでその傾向であると考えてください。
体がリラックスするから。
お風呂の入った瞬間、
「ほっ・・」と声が出ませんか?
身体中が緊張から解き放たれた瞬間、
筋肉が緩み、
おしっこが出やすくなると考えられています。


☆ オシッコの音=水の音と脳がインプット。
脳は
水が流れる音に反応し、
オシッコをしていいという指示をしています。
連鎖反応って怖いですね。


☆ 面倒だから
銭湯や人の家のお風呂でオシッコをしませんよね?
本当は我慢できるはずなのに、
繰り返すことのよって
我慢できない体になってしまったのです。
実は面倒くさがりやの行動でもあります。


☆ 急に寒くなるから
服を脱げば体温は下がるので一気にもよおしますよね。
冬、
外にいればトイレが近くなるのと一緒ですね。


しかし、
上記以外でもメリット、デメリットがあるのです。


お風呂でオシッコすることは悪いことばかりではありません。
ちゃんとメリットもあるのです!
お風呂でのオシッコをするメリット
☆ トイレットペーパーの無駄遣い解消
エコに向かわないと、これから地球はどうなる??
☆ 水道代の節約
1日にトイレで流す水の量は15リットルだと言われています。
☆ 気持ちいい!!
あの解放感は他にはないですね。
☆ 生活排水はトイレもキッチンも風呂も一緒
確かにトイレは排泄物に対応した作りになっていますが、
流れ行き着くところは一緒です。


お風呂でオシッコをするデメリット。
今やめないと
将来こんな恐ろしいことが起こる可能性がありますよ。


☆ 夜間頻尿やおねしょする原因になる。
お風呂と同じで、
リラックスできる温かい環境=布団の中は危険です。


脳は同じ環境だと勘違いして、
オシッコを作り出し、
お風呂だよ〜出してもいいよ〜と指令を出してします。
実は、
大人の5%以上10%未満がおねしょを経験しているそうですよ。


☆ 心因性頻尿??
身体は異常が無いのに頻尿に悩まされている・・・
という人たちは心因性頻尿なのです。
精神的な問題で尿意を我慢できない症状の事ですが、
お風呂で排尿する事も
心因性頻尿の原因の一つらしいのです。


例えば、
先ほどまで我慢できていたのにトイレが近づいたと思うだけで、
一気に漏れそうなになったことはありませんか?


脳は
インプットされた環境、
もしくは似ている環境を見つけると
おしっこを出すように指示してしまうのです。


髪を洗う水音、
お湯の湯気を感じた途端
漏らしてしまった人は数知れずです。


以上がお風呂でオシッコする時のメリット、デメリットでした。


ちなみに、
おふろでオシッコする人の割合ですが、
意外と多いようです。


20代男性:26.2% 
30代男性:21.5% 
40代男性:18.3% 
50代男性:10.0% 
60代男性:2.0%


20代女性:10.8% 
30代女性:9.2% 
40代女性:10.0% 
50代女性:5.0% 
60代女性:0%


20代・30代男性では
実に2割から3割がやっているという結果になりました。


寄せられた声を見ると、
「トイレに行くのが面倒だし、トイレを汚さずに済むので」
「お風呂でしたからって問題が起きたって聞いたこともないから」
「そのまま洗い流せる」といった、
全く悪びれる様子がないコメントが多数寄せられているそうです。


みなさん気持ちいいくらいに吹っ切れています。


将来の自分のために、
今からお風呂の前には
トイレに行くなど、
我慢する訓練をしてみてはいかがでしょうか?




#トントンヘッド

頭皮の炎症を治していたら、髪の毛がのびすぎていたと・・。



頭皮が
炎症を起こして
病院通いをしていたそうです。


爪先がすぐ折れて、
ギザギザ爪状態で髪の毛を洗っているので、
ひっかき傷が何時も起きているからオキシフルで頭皮を手当てをしてたというのです。
頭皮がすぐ痒くなるので
爪を立てて洗う癖ができているので
よけい酷くなっていたようです。


まずいけないのは、
傷ができているから、
常に消毒用オキシフルで
拭き取っていた。


そして、
頭皮には
頭皮常在菌のバリアが
オキシフルの除菌作用で
崩されて酷くなってしまったのです。


新型コロナウイルスの
感染症への
消毒体制と同じような結果で、
引き起こして広めてしまっている。


ひっかき傷から
化膿が起き
炎症が広がって、
抗生物質のお薬を長い間服用しても治らない結果に、
お薬で身体の変調をおこしてしまって、
耳と目のトラブルが発症して、
またまた病院通いがはじまったようです。


外部からのウイルスや感染症の菌が原因の疾病には
処方されたお薬で早期に退治できるが、
ご自分の表皮のトラブルが原因の場合の疾病は
処方されたお薬では
治りが遅くなります。
治癒には
ご自分の健康に左右されます。


かゆみが落ち着き始めて、
髪の毛が伸びすぎたのが気がついて
予約したら、
前回のカットが夏だったので、
髪が伸びすぎるはずとビックリしたとのこと・・・。




#トントンヘッド

殺菌と消毒のしすぎで免疫の力の減退。




免疫とは
体内で発生したガン細胞や
外から侵入した細菌やウイルスなどを
常に監視し
撃退する自己防衛システムのことなのですが、
新型コロナウイルスなどの感染症騒ぎで
本来の力を忘れられてます。


皮膚常在菌で守られているバリヤを
殺菌と消毒で壊されて、
免疫の力が弱められているのです。


本来の免疫の仕組みは
実に精巧にできていますし、
いくつもの免疫細胞が協調しあって
働いています。


人間の身体の中では
毎日、
がん細胞などの
異物が発生しています。


でも多くの人はなぜ、
発病しないのでしょうか?


それはさまざまな免疫細胞が連動し、
ガンを死滅させるために
働いているからなのです。


もし、
免疫というシステムが体から
無くなったとしたら、
私たちはすぐに
何らかの病気にかかってしまうのです。


免疫システムは
15歳までに出来上がり、
20歳を超えると、
免疫の力は落ちていきます。


免疫の力が
下がるのと一緒に
常在菌の集合体が弱まってきて・・・
ウイルスや感染症に
かかりやすくなるのです。


肌が荒れる。
アレルギー症状(花粉症・アトピーなど)が生じやすくなる。
下痢をしやすくなる。
疲れやすくなるなど、
多くの難関が
生じてくるのです。




#トントンヘッド