アース美容院のブログ

健康は良いな (*^_^*)

自覚のない冷えは危険信号が発信されます。


習慣的に
冷たいジュースやビール
ばかり摂っているからだは、
「冷え」ている可能性が大いにあります


冷えがたまると、
からだがだるい、
目覚めが悪い、
太りやすい、
などのトラブルが起こりがちになります。


特に自覚がない人ほど、
そのまま冷えを放置してしまい、
ますます身体の代謝が
低下するという
悪循環に陥ることになるのです。


毎日の生活の中で、
ちょっとした代謝アップの習慣を身につけて、
寒い秋冬も快適にすごしましょう。


生姜入りの味噌汁は
効果が大きいです。


身体の代謝を高めてくれる生姜は、
冷えのケアには欠かせない
食材になります。



生の生姜をすりおろすのが一番ですが、
忙しい場合は
チューブ入りの生姜でも効果的です。


紅茶に入れたり、
生姜入りのドリンクなどを
積極的に摂取しましょう。


また、
いつもの味噌汁に
おろし生姜を入れるだけで、
からだがポカポカをあたたまります。


冷たいビールなどを飲みすぎた夜には、
生姜味噌汁で
冷えをリセットしておくと良いです。


汗をたっぷりかく
半身浴もおすすめです。


特に男性は
長湯を好まない方もいますが、
身体をしっかりあたためるには、
お湯に20分間以上つかって、
たっぷり汗をかくのがポイントです。


心臓に負担をかけすぎないよう、
胸の下くらいまでに
お湯を張った半身浴がおすすめです。


水温が熱すぎると
のぼせてしまうので、
心地よいと感じるくらいの温度のお湯で行いましょう。


歩く時は
大股を意識して、
できれば週に1~2回、
ウォーキングやストレッチなどの
軽い運動を取り入れるのも効果的です。


もし、
まとまった時間がとれなくても、
日常生活の中で
大またで歩くことを意識するだけで、
筋肉を使いやすく
代謝があがりやすくなりますよ。


腹式呼吸法が楽に出来るようにマスターできたら次の段階へ。。。



腹式呼吸のやり方を高めて、
呼吸を止めることも含めて
行うことなのです。


7秒で吐き、
7秒で吸い、
7秒止める、
ことを目標にし、
最初はこの秒数より短い時間
で始めたほうが楽に挑戦できます。


慣れてきたら、
この時間をできるだけ延ばしていくことに
挑戦してください。


また、
ゆっくり吐くことを重視し、
吐く:吸う:止める
3 : 1 :2
という方法もあます。


例をあげますと、
12秒間かけて吐き、
4秒間で吸い、
8秒間止める
という具合です。


これらの呼吸法は、
基本的には、
口で吐き、
鼻で吸う
といった方法でおこないますが、
口使わず
鼻で吐いて、
鼻で吸う
という要領でおこなっても効果的です。


いずれにして、
息を一瞬止める方法なので、
無理せずにおこなってください。


吐く:吸う:止める
2 :1 : 3
という方法もあります。


いずれにしても、
吸うより
時間をかけて吐くことが大切です。


三日坊主でも、
思いついた時、
毎日10~20分程度おこない、
緊張している状態を
リラックス状態に
切り替えるつもりで
おこなえばよろしいと思います。


また、
テレビ等を見ながら、
1時間ほどおこなうのもよいでしょう。


温泉地の良さを活かし、
海や山を眺めながら、
自然からの
エネルギーを得るようなつもりで
イメージをはたらかせながらおこなうと
更に効果的です。


腹式呼吸は
血行を良くし、
血流を良くし、
体も温かくなり
免疫力もアップします。



他にもいろいろあります。


自分にあったものを
探してみることも
よいのかと思います。。。。




履く機会の多い靴は機能性を考えてみては如何でしょうか?



日本の靴文化の始まりは
明治時代です。


歴史が浅いため、
まだまだ欧米諸国に比べ
靴に関する知識が普及しておらず、
足へのケアがおろそかになりがちです。


とくに気を付けたいのが
靴の選びです。


サイズの合わない靴を履いていると、
足が変形したり、
健康上の弊害を招きます。


長時間履く靴は
足の健康を優先して
選びましょう。


アスファルトの上を歩く時は衝撃吸収性を、
土の上を歩く時は
足の感覚と指への力を感じるなどの選び方です。



足幅が合っている、
つま先にゆとりがある、
かかとが固定される、
この3点は必ずチェックしたいポイントです。


靴選びのアドバイザーへの相談や、
インソールを利用しての微調整は
足の健康にとって大切なことです。