アース美容院のブログ

健康は良いな (*^_^*)

知っておきたい、ホメオスタシスとは?



“ホメオスタシス”は、
私たちが健康的に生きていく上で
とても重要な働きをしてくれます。 
  
ホメオスタシス?   
気温や気圧など、
場所・時間によって
さまざまに変化する体外環境。


その影響は、
私たちの体の細胞レベルにまで及びます。


しかし、
私たちの体には、
体外環境が変化しても
体内の環境を一定に保とうとするしくみがあります。


それが“ホメオスタシス(生体恒常性)”です。


例えば、
暑い時は、体温を下げるために汗をかきます。
寒い時は、体温を上げるために体を震えさせます。


これらは全て“ホメオスタシス”の働きなのです。  
  
気象の変化や周りの環境に
自分の体を適応させ、
安定した状態を保つため、
私たちの体には生まれ持った防御機能が備わっているのです。


ホメオスタシスの乱れは不調の原因に
ホメオスタシスは“自律神経”“内分泌”“免疫”3つの
機能のバランスによって成り立っています。  


自律神経 ⇒ 身体の働きを調節する。  
内分泌  ⇒ ホルモン分泌をつかさどる。  
免疫   ⇒ 外部から侵入する異物から守る。  


さまざまな外部環境の変化(=ストレス)による
影響を受けたとしても、
この体内環境のバランスを保つことで健康を維持しています。


しかし、
ストレスにさらされ続けると、
ホメオスタシスには過度な負荷がかかります。
すると、3つの相互作用が崩れてバランスを失い、
さまざまな病気や体の変調を生んでしまいます。    


こんな時はご注意ください。このような症状はありませんか?  
○ 疲れやすい、気力がわかない。
○ 首や肩がこる、偏頭痛がする。
○ 手足がだるい。
○ めまいがする。
○ 音に敏感になる。
○ 寝つきが悪い、眠りが浅い、早く目が覚めて再び寝つけない。
○ 心臓がドキドキする、脈がとぶ。
○ 食欲不振、胃がもたれる。
○ 下痢をする。  
これらの不調は、
私たちの体が
過剰なストレス状態にさらされているというサインなのです。


ストレスと上手く付き合う方法とは?
ホメオスタシスが正常に働くために、
ストレスをコントロールし、
ストレスに強い体つくりをすることが大切です。  


質の良い睡眠をとる。  
睡眠の乱れは
生体のリズムを崩しストレスに弱い体につながります。
十分な睡眠は時間もさることながら、
より質を高めることが大切です。    


時間のコントロール   
忙しい一日の中で、
少しの間でも趣味に時間を使い、
音楽を楽しむなど、
リラックスできる時間をもつようにしましょう。     


アルコールや薬に頼らない。  
適量を超える飲酒やお薬は“依存症”への引金になります。
お薬もお医者様と相談しながら生活の改善とともに上手に使いましょう。 
      
たまには体の内なる声に耳を傾けることも大切です。
  
夏の暑さに加え、
ウィズコロナによって、
ご本人はもちろんご家族の生活にも変化が生じています。


ストレスを感じ、体調もくずしやすくなる季節です。
頑張ることも多い毎日ですが、
頑張りすぎはかえって体に毒です。
時には体の内なる声に耳を傾け、
無理をせず、
余計なストレスをためこまないよう過ごしましょう。


#ウッドタップ

歯の色が決まる仕組みがあるよ・・・。



歯の色は人それぞれ違うようです。


外側から
エナメル質、
象牙質、
歯髄という、
3構造になっています。


最も内側にある歯髄は、
神経や血管が集まったもので、
赤い色味をしています。


その歯髄を中に収めているのが象牙質で、
薄黄色や褐色を帯びた黄色です。


歯の本体である象牙質を、
いわばコーティングするような形で覆っているのが
エナメル質で、
乳白色に近い半透明の色味をしています。


しかし、人によって微妙に色合いが異なるようです。


この色味の違いが、歯の色の個人差です。


エナメル質が透明に近い色の人は、
その内側にある象牙質の黄みがよく透けて見え、
少し黄色よりの歯という印象を与えます。


それとは逆に、エナメル質の乳白色が強い人は、
象牙質の黄みがあまり透けて見えず、
結果的に白い歯という印象を与えるのです。


日本人の歯は、
欧米人に比べて象牙質を覆うエナメル質が薄いことが多く、
象牙質の黄みがよく透けるので、
より黄色がかった歯であるといわれています。


また、
口元や肌の色によって歯の色の見え方はことなってくるので、
黒人の方の歯は実際よりも白くみえます。


肌の色素が薄いと、
歯の黄色みが目立ちますが、
色素が濃いと目立たなくなるようです。


#ウッドタップ

脳の免疫力 UP!




脳が身体を支配する。
つまり司令塔ですね。


ここから全身に指令が行って、
身体が自律神経から
心臓を動かしたりしています。


意識しなくても心臓が動いているから
生きている。


そして、
血液の血圧を安定にしている。


黙っていても
全部やってくれる司令塔ですよ。


だからこの司令塔に、
本当に元気で、
そして喜んで感謝してハッピー、
それが私のベストだ!というのを、
この司令塔にたたき込んでおかないとね。


これはひとつの例ですが、
バレリーナの身体療法家という、
指導する身体の健康管理をする人が
思い込みが強いと体を硬くするといっている。


硬いという思い込みを消すだけで、
体は一瞬で柔らかくなる。


だから、
脳で
体は柔らかくなるとイメージすると、
実際に体は柔らかくなる。


思いは、その逆も言えるのです。


“私は硬い”と思うと、
本当に硬くなるということなのです。


ですから、思い込みが体を硬くしている。


マイナスの思い込みを捨てる!!


たとえば、心配性の人っているでしょう。
こうなったらどうしようって・・。
95%そうはなりません。


結局それが思い込みなのです。
なっていないのに、
こうなったらどうしようって・・・・。
だんだんマイナス思考の方に傾いていく。


自分の可能性がある未来を、
大きなものを小さな枠の中にしてしまう。
そこから脱皮しないと。
この思い込みというのが、
すごく頑強だな!と思っていたのです。
だからイメージをいかに柔らかくするかということ。


脳の免疫力というのはどういうことかというと
免疫力というのは
元に戻す力、
バランスをとる、
というように思ってくださればいいと思います。


つまり、
気温が上がると汗をかいて体温調節するじゃないですか
寒いと震えを起こして熱を外に逃がさないようにする。


これが免疫力。


そして、
人間を維持してくのですよ。


この働きが免疫力。
つまりバランスをとるということで
“ホメオスタシス“という言葉を使います。


#ウッドタップ