介護施設での出来事です。

入居者の頭皮に
湿疹ができて
その処置に髪の毛を坊主にする・・・!？

スタッフに
処置の説明をしているときに
男性の看護師がのぞき込んだ。

スタッフとのやりとりを聞いていたら
脂漏性と断定。

だったら
早く手当をしてやれよなと心の中が叫んだ。(笑´∀｀)　

知らぬ男に
スタッフが聞いているのが面白くないのか？

高齢とは言わないが、
頭皮に
湿疹、脂漏性湿疹など感染症に冒される場合は時にあるのです。

髪の毛が
いろいろな菌を誘い込んでしまうので、
頭皮常在菌は常に反応しています。

朝風呂に入る人や
寝る前に頭皮と髪の毛の処置をしないで寝る人には
頭皮に湿疹が起きやすいです。

帽子をよくかぶる人は
頭皮との接点の縁のライン状に湿疹ができます。

介護施設ですと
薬は常に使われていますので
体内からできてしまう皮膚疾患には
薬が効きにくいと思います。

ご本人の体調管理から
始められることが一番の近道、
皮膚には
消毒薬の入っている外薬は
危険かもしれません。

傷口には菌が侵入しますので
そこには消毒薬を使いましょう。

新型コロナの消毒方法にも
難しくなっていると思います。

ご本人には
頭皮を常に綺麗にしてあげること、
髪を洗った後の処置、
皮膚をワセリンなどの何も添加物が入っていない物を
薄く塗ってあげることですね。

皮脂が
毛根から皮膚を覆い被せるまでの時間に使う物です。

時間との勝負で、
根気がいりますね。

#トントンヘッド

下記の項目チェックに1つでも当てはまったらロコモティブシンドローム要注意です。
トレーニングを始めて運動器の衰えを防いで欲しいです。

片足立ちで靴下をはけない。

家の中でつまずいたり、足を滑らせたりすることがよくある。

手すりなしで階段を上るのがつらい。

布団の上げ下ろしなど、重いものを持つ家事がつらい。

2キログラム程度（牛乳1リットルパック2本分）の
買い物袋を持って歩くのがつらい。

15分以上歩き続けることができない。

横断歩道を青信号の間に渡りきれない。

◎立ち上がりテスト（脚力やバランス能力のチェック）
高さ約40センチメートルの台に腰掛けて、
反動を付けずに
立ち上がれるかどうかを
測定します。
片足、両足それぞれで立ち上がれるか試してみましょう。
40センチメートルで試した後は、
台を10センチメートルずつ下げ、
同じように片足、
両足で立ち上がってみます。
片足で40センチメートルの台から立ち上がれない場合や
両足で20センチメートルの台から立ち上がれない場合は
運動器の衰えが進んでいる可能性があります。

◎ステップテスト（脚力やバランス能力、柔軟性のチェック）
大股で2歩歩いて両足を揃えて立ちます。
スタート地点からの距離を計測し、
スタート地点からの距離÷身長で2ステップ値を算出します。
2ステップ値が1.3未満だと、
運動器の低下が始まっているおそれがあります。

トントンヘッド

身体が気だるいわけでないし、
疾病があるわけでないし、
何か分らないが身体の中で変化が起きているし
瞬時に予定をキャンセル。

数日前には
便秘の恐怖が続いていたし、
身体がだるいわけでないけど・・・
トイレに駆け込む。

便秘かな？・・
突然お腹に痛みが走り
しばらくしてストレートに・・。

お腹の痛み＝菌が移動しているのか？・・・
風邪がうつったのかと思ったが、
喉の痛みもない、
熱や咳が出ていない。

お腹の中を動き回っている痛みが、
それぞれ違う、
痛みの原因の菌が違うのか？

便器に座っているのも辛く、
処置して
床の上に右側を下にして倒れ込む。

昨日の食事？
接触した人をかえりみるが・・・
コロナではないのは確かだ。

動いている菌を排泄しまったら、
痛みが消え
後は身体の回復を待つだけ。

菌がお腹にいるので、
自力で菌を排泄することができるから、
回復が早くなるし
気だるさも消えてくれるし、
体力、気力を上げていくだけですが・・。

今日は
何時もと違って
痛みが持続しているので
手当ができない・・・。

薬で痛みを散らしてないので
少し痛みが・・・
でも、手当てするしかないので
横になって手当てをしだすと
時間がかかったけど
やはり痛みなどが
治まってきた。

前回と同じで
音響効果・・
波動効果・・で
痛みが消えて
トイレに行くことがなくなった。ﾍ(^o^)/

#トントンヘッド